BYU ELCとは?英語力も人脈も広がるユタ州の語学学校

英語をしっかり学びたい人におすすめなのが、BYU ELC(English Language Center)

アメリカ・ユタ州プロボにあるBrigham Young Universityのキャンパス内で、留学生向けに提供されている英語集中プログラムです。

ここでは「ただ英語を話せるようになる」だけじゃなく、アメリカの大学進学や将来につながる力を本気で身につけることができます。


ELCの先生は言語学を学んだネイティブスピーカーで、多くは修士号(Master’s degree)を持つ専門家。発音や文法だけでなく、どうすれば英語でしっかり伝わるかを理論的に学んでいる人たちです。


ELCの学生は、Foundations C以上のクラスに在籍していればBYUキャンパス内でアルバイトが可能。金銭的なサポートになるだけでなく、現地のBYU学生と自然に関わる機会にもなります。友達ができるチャンスもたくさん!

サポートにて仕事の見つけ方、どの仕事が時間と金銭と英語使用率のバランスが良いかなどお教えいたします。

ELCの最終テスト(LATs)で良い成績を取ると、その結果をEnsign CollegeやBYU-Pathwayの英語証明として使えることができます。TOEFLやIELTSを受ける必要がなくなるので、進学のハードルを大きく下げられ、1回に3万円以上するTOEFLなどの試験料を抑えることができます。

上図の結果はEnsign College合格レベルです。合格範囲内や難易度の詳細はサポート内でお教えいたします。


1クラス15人ほどの少人数制なので、先生が一人ひとりの進歩をしっかり見てくれます。質問しやすい雰囲気で、英語に自信がなくても安心です。


各学期ごとに季節に合わせたイベントがあり、一日旅行、水族館、ハロウィンパーティー、合唱など、様々な国の留学生と楽しく交流できます。英語を実際に使うチャンス!


BYU ELCは、末日聖徒イエス・キリスト教会(通称モルモン教)に所属するBYU(Brigham Young University)の一部なので、宗教的な要素も一部含まれています。その点を事前に理解しておくことが大切です。

すべての先生ではありませんが、授業の最初に短いお祈りをする先生もいます。強制ではなく、目を閉じて静かに聞いているだけで大丈夫です。

学生の多くはモルモン教の信者(会員)で、信仰心のある人が多い環境です。ただし、信者でない学生も一定数おり、宗教を強要されることはありません。

入学申請には、教会のビショップとの面接が必要です。内容は生活態度や進学の動機についての確認が中心です。信者でない人でも受けることは可能です。

BYUと同じく、ELCでも「Honor Code(行動規範)」に同意する必要があります。具体的には:

  • 飲酒・喫煙・カフェイン入りコーヒーの禁止
  • 婚前交渉の禁止
  • 服装・言葉遣いの節度

詳しくはコチラの記事

これらは宗教というよりキャンパス内での生活ルールとして理解されており、安全で健全な学習環境を保つための仕組みでもあります。

有料のサポート内では無料オンライン教科書の配布や献血や治験に重要なSSN(ソーシャルセキュリティナンバー)などのこともお教えいたします。

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