カテゴリー: BYU留学

  • 【2025年版】BYU系列6校の学費比較|あなたに合う留学先はどこ?

    【2025年版】BYU系列6校の学費比較|あなたに合う留学先はどこ?

    • BYU系列6校 学費・特徴 比較表(2025年時点)
    学校名1学期学費目安(USD)主な特徴場所
    BYU Provo3,344(会員)
    6,688(非会員)
    本校。全米ランキング上位。幅広い専攻あり。ユタ州
    プロボ
    BYU Hawaii2,946(会員)
    5,892(非会員)
    多国籍キャンパス。アジア圏の学生が多く、温暖な気候も魅力。ハワイ州
    BYU Idaho2,400(会員)
    4,800(非会員)
    ローカルなアメリカ。EnsignやPathwayとの連携もスムーズ。アイダホ州
    BYU ELC2,800(同じ学費)語学学校。大学進学前の準備に◎。ユタ州
    プロボ
    BYU-Pathway143/単位(会員)
    178.75/単位(非会員) ※米国内
    最安値。どこからでも学べる。学位取得も可能。オンライン
    Ensign College2,002(会員)
    4,004(非会員)
    都会に立地。BYUへ転校を目指す人に◎。ユタ州
    ソルトレイク

    ※「会員」は末日聖徒イエス・キリスト教会の会員価格。
    ※ 為替レートや年度で変動あり。

    • 各校の特徴を一言で!

    • Provo:全米有数の研究大学。学問+信仰+リーダーシップを深めたい人に。
    • Hawaii:国際色が強く、多文化環境で学びたい人向け。英語初級者も多い。
    • Idaho:小規模で落ち着いた田舎の雰囲気。Pathway連携◎。
    • ELC:短期で英語力を集中強化。大学進学前の英語準備にぴったり。
    • Pathway:安さNo.1。自分のペースで、場所を問わずに学べる。
    • Ensign:成績を高く保ちやすい。Pathway連携◎
    • こんな人におすすめ!

    • 研究レベルの高い総合大学で学びたい」→ Provo
    • アジア人が多く、馴染みやすい環境がいい」→ Hawaii
    • ローカルなアメリカで学びたい」→ Idaho
    • 英語力をまず伸ばしたい」→ ELC
    • まずはオンラインで始めたい」→ Pathway
    • BYUに転校するステップとして」→ Ensign College
    • まとめ:BYU系列はコスパ抜群!

    他のアメリカ私立大学が年間300〜500万円以上かかるのに比べて、BYU系列はその1/3〜1/5の価格帯で通えます。信仰面に不安がある人も多いですが、事前にルールを理解し、尊重できる人なら問題なく学べます

  • BYU ELCとは?英語力も人脈も広がるユタ州の語学学校

    BYU ELCとは?英語力も人脈も広がるユタ州の語学学校

    英語をしっかり学びたい人におすすめなのが、BYU ELC(English Language Center)

    アメリカ・ユタ州プロボにあるBrigham Young Universityのキャンパス内で、留学生向けに提供されている英語集中プログラムです。

    ここでは「ただ英語を話せるようになる」だけじゃなく、アメリカの大学進学や将来につながる力を本気で身につけることができます。


    ELCの先生は言語学を学んだネイティブスピーカーで、多くは修士号(Master’s degree)を持つ専門家。発音や文法だけでなく、どうすれば英語でしっかり伝わるかを理論的に学んでいる人たちです。


    ELCの学生は、Foundations C以上のクラスに在籍していればBYUキャンパス内でアルバイトが可能。金銭的なサポートになるだけでなく、現地のBYU学生と自然に関わる機会にもなります。友達ができるチャンスもたくさん!

    サポートにて仕事の見つけ方、どの仕事が時間と金銭と英語使用率のバランスが良いかなどお教えいたします。

    ELCの最終テスト(LATs)で良い成績を取ると、その結果をEnsign CollegeやBYU-Pathwayの英語証明として使えることができます。TOEFLやIELTSを受ける必要がなくなるので、進学のハードルを大きく下げられ、1回に3万円以上するTOEFLなどの試験料を抑えることができます。

    上図の結果はEnsign College合格レベルです。合格範囲内や難易度の詳細はサポート内でお教えいたします。


    1クラス15人ほどの少人数制なので、先生が一人ひとりの進歩をしっかり見てくれます。質問しやすい雰囲気で、英語に自信がなくても安心です。


    各学期ごとに季節に合わせたイベントがあり、一日旅行、水族館、ハロウィンパーティー、合唱など、様々な国の留学生と楽しく交流できます。英語を実際に使うチャンス!


    BYU ELCは、末日聖徒イエス・キリスト教会(通称モルモン教)に所属するBYU(Brigham Young University)の一部なので、宗教的な要素も一部含まれています。その点を事前に理解しておくことが大切です。

    すべての先生ではありませんが、授業の最初に短いお祈りをする先生もいます。強制ではなく、目を閉じて静かに聞いているだけで大丈夫です。

    学生の多くはモルモン教の信者(会員)で、信仰心のある人が多い環境です。ただし、信者でない学生も一定数おり、宗教を強要されることはありません。

    入学申請には、教会のビショップとの面接が必要です。内容は生活態度や進学の動機についての確認が中心です。信者でない人でも受けることは可能です。

    BYUと同じく、ELCでも「Honor Code(行動規範)」に同意する必要があります。具体的には:

    • 飲酒・喫煙・カフェイン入りコーヒーの禁止
    • 婚前交渉の禁止
    • 服装・言葉遣いの節度

    詳しくはコチラの記事

    これらは宗教というよりキャンパス内での生活ルールとして理解されており、安全で健全な学習環境を保つための仕組みでもあります。

    有料のサポート内では無料オンライン教科書の配布や献血や治験に重要なSSN(ソーシャルセキュリティナンバー)などのこともお教えいたします。

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