アメリカ留学には夢がある。でも現実は、生活費や学費のやりくりがとにかく大変。
BYU留学は比較的コスパが良いと言われますが、それでも工夫しないと出費はかさみます。
この記事では、BYU留学生が実際に使っている「節約」と「収入」のリアルな方法を紹介します!

✂️ お金を抑える方法(節約編)
- 安いアパート・シェアハウスに住む
ユタ州プロボ市は家賃が比較的安め。月$400〜500で家具付きのシェア物件に住むことも可能。留学生同士でルームメイトを見つけるのもおすすめ!
- BYU-Pathwayで学費を大幅カット
アメリカの大学に進学する場合、年間数百万円かかることも。でもBYU-Pathwayを使えば、月1万円台から大学の単位が取れるんです。
📌 語学学校と両立可能・オンライン受講・低コストで学位取得を目指せる。コスパ・タイパ重視の人にはかなりおすすめ!
詳しくはコチラの記事から
- 中古品・無料掲示板を活用
アメリカのFacebookマーケットでは、家具・服・生活用品を無料または格安で入手できます。特に帰国シーズンはねらい目!他にも、セカンドショップに行けば、キッチン用具や衣服などを安くで手に入れれます。
- 教会・学校の無料イベントや食事
教会では親睦会などが頻繁に行われます。食費も節約できて、友達もできる一石二鳥。BYUキャンパス内でもイベントでフリーフードが提供されたりします。
- 無料のオンライン教科書を使う
教科書は新品で買うと高額。PDF版の教科書を活用することで、1冊$100以上の出費を防げることも!
ELCでは4つの授業が毎日あり、各授業で教科書またはリーディング用の本を購入するように求められます。
有料サポートでは、ELCで使われる教科書のオンラインを提供いたします。
💼 お金を稼ぐ方法(収入編)
- キャンパス内バイト
F-1ビザでも許可されているのがOn-Campus Job。
図書館・カフェ・清掃・オフィス補助などがあり、時給$13〜16ほど。詳しくはコチラの記事で。
- 献血・治験・保険特典を活用
合法的な範囲で以下のような収入源を活用する人もいます(※自己責任で注意):
- 献血(Plasma donation):献血センターにもよりますが1ヶ月に最大回数(9〜10回)いけば、$600〜700稼ぐことができます。多くのセンターでSSN(ソーシャルセキュリティナンバー)を求められるので、キャンパス内で仕事をゲットすればSSNが取得できます。
- 治験(Clinical Trials):研究施設が実施、事前審査あり。SSNを持っていると、税金による前引き額が大幅に抑えれます(持ってない人は報酬の約30%引かれます)。
- 保険特典:加入する保険によっては健康的な活動(ジムに通うなど)によってお金がもらえるケースも
治験の詳細や保険の特典については有料サポートにて詳しくお教えいたします。
✅ まとめ:知識と行動で、金銭的ストレスは軽くできる!
留学生活は、お金の不安があると本当につらくなりがち。でも、賢く節約しつつ、自分にできる範囲で収入を確保すれば、気持ちもかなり楽になります。
▶ 今回紹介した方法は、すぐに始められるものばかり!
工夫と情報収集を武器に、賢く、無理なく、充実した留学ライフを送りましょう!
ユタ州の生活費を知りたい方はコチラの記事
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