「アメリカって生活費高そう…」そんなイメージ、ありませんか?
確かにニューヨークやカリフォルニアは物価が高いですが、ユタ州(特にプロボ/Provo)は比較的生活コストが安く、留学生にも優しいエリアです。
この記事では、実際にBYUやELC、Ensign Collegeなどでユタに留学を考えている人向けに、生活費の目安や節約のヒントを紹介します。

項目 | 金額(USD) | 補足 |
---|---|---|
家賃 | $400〜500 | ルームシェアの場合。家具付き多い。 |
食費 | $100〜200 | 自炊中心ならかなり節約可。 |
通信費 | $15〜60 | スマホSIM + Wi-Fi含む |
交通費 | $0 | 学生は学生証で公共交通機関無料 |
雑費・交際費 | $50〜100 | 外食・カフェ・生活用品など |
合計 | $565〜860 | アパートや自炊しだいで$500台に抑えれます。 |
※留学生ビザでのバイト収入(週20時間まで)で補える範囲です。
- 🏠 家賃が安いのが最大の魅力!
ユタ州は、アメリカの中でも家賃がかなり安いエリアです。特にプロボでは、学生向けのシェアハウスが充実していて、月$400台からで家具付きの部屋がほとんど。
しかも、プールやジムがアパートについていて、無料で使えるところも魅力的!


- 🥕 食費も抑えやすい
Walmart、Costco、Smith’sなどのスーパーでまとめ買い+自炊をすれば、かなり節約できます。
BYUのあるプロボには日本食材やアジア食品が買える店もあるので、日本の味が恋しくなっても安心です。

- 🚎 移動は?車がなくても大丈夫?
プロボ周辺はバスや徒歩で生活が可能です。しかも、学生はUVX、バス、電車が無料で使えます。通学や買い物にも困りません。

- 💡 留学費用を抑えるコツ
- ルームメイトと調理器具や調味料をシェア
- 自炊+お弁当で外食を減らす
- 教会や学校の無料イベント・フリーフードを活用
- ビュッフェなどのバイト先で残った食べ物をもらう
- ✍️ まとめ:ユタ州は「安くて安全」な穴場!
同じアメリカでも、生活費はエリアで大きく違います。ユタ州プロボは、家賃・食費・治安のバランスが非常に良く、安心して暮らしやすいエリアです。
「留学したいけど費用が心配…」という人には、ユタ州は本当におすすめです!
有料サポート内ではELCで使う教科書のPDFを配布いたします(先生によってはオンライン教科書不可)。BYU Pathwayを使ってより安く抑える留学もお教えいたします。
詳しくはコチラの記事をお読みください。