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  • 【保存版】BYU留学中にお金を抑える&稼ぐリアルな方法7選

    【保存版】BYU留学中にお金を抑える&稼ぐリアルな方法7選

    アメリカ留学には夢がある。でも現実は、生活費や学費のやりくりがとにかく大変
    BYU留学は比較的コスパが良いと言われますが、それでも工夫しないと出費はかさみます。

    この記事では、BYU留学生が実際に使っている「節約」と「収入」のリアルな方法を紹介します!

    ✂️ お金を抑える方法(節約編)


    1. 安いアパート・シェアハウスに住む

    ユタ州プロボ市は家賃が比較的安め。月$400〜500で家具付きのシェア物件に住むことも可能。留学生同士でルームメイトを見つけるのもおすすめ!

    1. BYU-Pathwayで学費を大幅カット

    アメリカの大学に進学する場合、年間数百万円かかることも。でもBYU-Pathwayを使えば、月1万円台から大学の単位が取れるんです。

    📌 語学学校と両立可能・オンライン受講・低コストで学位取得を目指せる。コスパ・タイパ重視の人にはかなりおすすめ!

    詳しくはコチラの記事から

    1. 中古品・無料掲示板を活用

    アメリカのFacebookマーケットでは、家具・服・生活用品を無料または格安で入手できます。特に帰国シーズンはねらい目!他にも、セカンドショップに行けば、キッチン用具や衣服などを安くで手に入れれます。

    1. 教会・学校の無料イベントや食事

    教会では親睦会などが頻繁に行われます。食費も節約できて、友達もできる一石二鳥。BYUキャンパス内でもイベントでフリーフードが提供されたりします。

    1. 無料のオンライン教科書を使う

    教科書は新品で買うと高額。PDF版の教科書を活用することで、1冊$100以上の出費を防げることも!

    ELCでは4つの授業が毎日あり、各授業で教科書またはリーディング用の本を購入するように求められます。

    有料サポートでは、ELCで使われる教科書のオンラインを提供いたします。

    💼 お金を稼ぐ方法(収入編)


    1. キャンパス内バイト

    F-1ビザでも許可されているのがOn-Campus Job
    図書館・カフェ・清掃・オフィス補助などがあり、時給$13〜16ほど。詳しくはコチラの記事で。

    1. 献血・治験・保険特典を活用

    合法的な範囲で以下のような収入源を活用する人もいます(※自己責任で注意):

    • 献血(Plasma donation):献血センターにもよりますが1ヶ月に最大回数(9〜10回)いけば、$600〜700稼ぐことができます。多くのセンターでSSN(ソーシャルセキュリティナンバー)を求められるので、キャンパス内で仕事をゲットすればSSNが取得できます。
    • 治験(Clinical Trials):研究施設が実施、事前審査あり。SSNを持っていると、税金による前引き額が大幅に抑えれます(持ってない人は報酬の約30%引かれます)
    • 保険特典:加入する保険によっては健康的な活動(ジムに通うなど)によってお金がもらえるケースも
    治験の詳細や保険の特典については有料サポートにて詳しくお教えいたします。

    ✅ まとめ:知識と行動で、金銭的ストレスは軽くできる!

    留学生活は、お金の不安があると本当につらくなりがち。でも、賢く節約しつつ、自分にできる範囲で収入を確保すれば、気持ちもかなり楽になります。

    ▶ 今回紹介した方法は、すぐに始められるものばかり!
    工夫と情報収集を武器に、賢く、無理なく、充実した留学ライフを送りましょう!

    ユタ州の生活費を知りたい方はコチラの記事

  • BYU・ELCで働ける?留学生のためのキャンパスバイト完全ガイド

    BYU・ELCで働ける?留学生のためのキャンパスバイト完全ガイド

    「留学中ってバイトできるの?」「お金に不安があるけど…」
    そんな人に朗報です。BYU系列では、条件を満たせば留学生でもキャンパス内でアルバイトが可能なんです!

    ここでは、F-1ビザで留学する学生向けに、On-Campus Job(キャンパス内アルバイト)の制度や探し方、実際の仕事内容について解説します。

    • 💡 On-Campus Jobって何?

    アメリカではF-1(学生)ビザを持っている留学生は、学校の許可を得てキャンパス内で働くことができます。これが「On-Campus Employment」と呼ばれる制度です。

    • BYU本校、BYU-Idaho、Ensign Collegeなど、いずれも対象
    • ELC生はBYU生と同じようにBYU Provoキャンパスで仕事ができます。
    • 週20時間以内(学期中)まで勤務OK
    • 休暇中(ブレイクセメスターなど)は最大40時間まで勤務可

    ただし、Ensign Collegeはキャンパスが小規模なのとインターナショナル生が多いため、求人の数が限られており、仕事が見つかりにくい傾向があります。希望する人は早めに情報収集するのがおすすめです。

    • 🧾 どんな仕事があるの?

    BYUでは、多くの留学生が以下のような仕事をしています:

    職種例内容
    図書館スタッフ書籍整理、受付など
    カフェテリア補助配膳、皿洗い、レジ対応など
    清掃スタッフ建物内や寮の清掃作業
    オフィスアシスタント学部事務や留学生サポートの書類整理、電話対応など
    ITサポート機器の設定、トラブル対応(スキルが必要)

    中には日本語クラスの補助(チューター)など、語学力を活かせる職種もあります。

    • キャンパスバイトのメリット

    1. ビザの範囲内で合法的に働ける

    アメリカでは校外でのアルバイトは禁止で、バレてしまうと国外追放の可能性があり、その後数年アメリカへの入国が禁止されます。⚠️トランプ政権に変わり、BYU系列の生徒でもいくつか追放されたケースがあります。

    2. アメリカ人学生や職員と交流できる

    バイトを通して自然に英語でのやり取りが増え、人脈づくりにもつながります。一緒に働くBYU生は英語ネイティブが多く、同僚やボスなどとのやりとりを通じて英語を学ぶ機会があります。

    3. 金銭的なサポートに

    時給は学校や場所によってですが、BYUキャンパスでは$13〜16程度が多く、月に数百ドル程度の収入が見込めます。
    家賃や食費の一部を補うには十分です。

    • 🔍 バイトの探し方は?

    各学校の公式サイトやポータルで「Student Employment」ページをチェックしましょう。

    ① 学校の求人サイトをチェック

    多くの学校では専用の求人ページやポータルサイトがあり、学生向けの仕事情報が掲載されています。定期的にチェックして、早めに応募するのがポイントです。

    ② 知り合いからの紹介

    実は、バイトが決まる一番のきっかけは“人づての紹介”というケースも多いです。友達やルームメイトに聞いてみると、タイミングよく空きが見つかることがあります。

    • ⚠️ 注意点

    • SSN(ソーシャルセキュリティ番号)の取得が必要です。採用後に申請します。
    • 勤務開始には学校の許可が必須。勝手に働くとビザ違反になります。
    • 英語の面接がある場合もありますが、簡単な会話力があればOKな職種も多いです。
    有料サポートでは各仕事のメリット・デメリットをお教えいたします。
    • ✍️ まとめ

    キャンパスバイトは、お金の不安を減らせるだけでなく、英語力アップ・人間関係づくりにも役立つ最高のチャンスです。
    BYU留学するなら、ぜひ積極的にチャレンジしてみてください!

    ユタ州の生活費が気になる方はコチラの記事

  • 【留学生向け】アメリカ・ユタ州の生活費はどれくらい?リアルな物価と節約ポイント

    【留学生向け】アメリカ・ユタ州の生活費はどれくらい?リアルな物価と節約ポイント

    「アメリカって生活費高そう…」そんなイメージ、ありませんか?

    確かにニューヨークやカリフォルニアは物価が高いですが、ユタ州(特にプロボ/Provo)は比較的生活コストが安く、留学生にも優しいエリアです。

    この記事では、実際にBYUやELC、Ensign Collegeなどでユタに留学を考えている人向けに、生活費の目安や節約のヒントを紹介します。

    項目金額(USD)補足
    家賃$400〜500ルームシェアの場合。家具付き多い。
    食費$100〜200自炊中心ならかなり節約可。
    通信費$15〜60スマホSIM + Wi-Fi含む
    交通費$0学生は学生証で公共交通機関無料
    雑費・交際費$50〜100外食・カフェ・生活用品など
    合計$565〜860アパートや自炊しだいで$500台に抑えれます。

    ※留学生ビザでのバイト収入(週20時間まで)で補える範囲です。

    • 🏠 家賃が安いのが最大の魅力!

    ユタ州は、アメリカの中でも家賃がかなり安いエリアです。特にプロボでは、学生向けのシェアハウスが充実していて、月$400台からで家具付きの部屋がほとんど。

    しかも、プールジムがアパートについていて、無料で使えるところも魅力的!

    • 🥕 食費も抑えやすい

    Walmart、Costco、Smith’sなどのスーパーでまとめ買い+自炊をすれば、かなり節約できます。

    BYUのあるプロボには日本食材やアジア食品が買える店もあるので、日本の味が恋しくなっても安心です。

    • 🚎 移動は?車がなくても大丈夫?

    プロボ周辺はバスや徒歩で生活が可能です。しかも、学生はUVX、バス、電車が無料で使えます。通学や買い物にも困りません。

    • 💡 留学費用を抑えるコツ

    • ルームメイトと調理器具や調味料をシェア
    • 自炊+お弁当で外食を減らす
    • 教会や学校の無料イベント・フリーフードを活用
    • ビュッフェなどのバイト先で残った食べ物をもらう
    • ✍️ まとめ:ユタ州は「安くて安全」な穴場!

    同じアメリカでも、生活費はエリアで大きく違います。ユタ州プロボは、家賃・食費・治安のバランスが非常に良く、安心して暮らしやすいエリアです。

    「留学したいけど費用が心配…」という人には、ユタ州は本当におすすめです!

    有料サポート内ではELCで使う教科書のPDFを配布いたします(先生によってはオンライン教科書不可)。BYU Pathwayを使ってより安く抑える留学もお教えいたします。

    詳しくはコチラの記事をお読みください。